C-3  登壇者プロフィール

講師 関口 宏聡 さん

セイエン 代表理事

 

1984年生まれ、千葉県佐倉市出身。東京学芸大学教育学部環境教育専攻卒。2007年からシーズ・市民活動を支える制度をつくる会に勤務し、日本ファンドレイジング協会設立事業やNPO法制度改正のアドボカシー・ロビー活動に従事。2015年からは代表理事として、フードバンクやケアラー支援、災害救助法改正等のアドボカシー活動支援にも奮闘、2021年11月から現セイエンに事業承継中。新宿区協働支援会議委員 など


事例発表者 片岡 一樹 さん

尼崎市立ユース交流センター センター長

 

1989年生まれ。関西大学在学中よりNPO法人ブレーンヒューマニティーにおいて青少年の支援業務に従事する。在学中に、中学校高校の教員免許を取得。2013年、関西大学を卒業後、当法人に就職し、「生活保護世帯向け学習支援事業」のコーディネーターとして従事する。

母子家庭で育った経験から、どんな環境に生まれても多様な選択肢がある状態を目指し、ユース世代の支援活動をスタートする。キャリア教育事業や放課後居場所事業、不登校の居場所事業、発達障がいの子ども向け学習支援事業などの担当を務める。2015年より事務局次長、2018年より事務局長に就任する。2019年より尼崎市立ユース交流センターのセンター長を兼任し、現在に至る。


事例発表者 能島 裕介 さん

尼崎市理事(子ども政策担当)・教育委員会事務局参与

 

関西学院大学在学中に阪神・淡路大震災に被災。大学生サークルとして被災した子どもたちの学習支援、レクリエーション支援等の活動を展開。大学卒業後、銀行勤務を経て、学生時代のサークルを法人化。特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーを設立。同法人理事長に就任。2017年、同法人理事長を退任し顧問に就任。現在は尼崎市理事・尼崎市教育委員会事務局参与として、尼崎市のこども教育政策の立案に従事。