B-4  登壇者プロフィール

実践報告者 佐藤 正枝 さん

日本社会福祉士会 地域包括ケア推進委員会委員 / 認定社会福祉士(高齢分野)

現職:新潟県燕市分水地区地域包括支援センター 管理者・主任介護支援専門員

 

大学卒業後、地方の村社協に3年勤務したのち、東京ボランティア・センター専門員(シニアボランティア担当)として約6年勤務。平成8年~現在まで、老人保健施設相談員、在宅介護支援センター、地域包括支援センターと、高齢者の地域生活支援の仕事に従事し、地域にお住いの方々とともに、生きづらさを抱える人たちを地域で支えるしくみづくりの実践を重ねている。


コーディネーター 山本 繁樹 さん

立川市社会福祉協議会地域活動推進課長

 

成蹊大学文学部卒。ルーテル学院大学大学院社会福祉学専攻修士課程修了。立川市社会福祉協議会にて住民参加型在宅福祉サービス、生活福祉資金、在宅介護支援センター、地域包括支援センター、障害福祉、権利擁護センター、地域づくり、ボランティア・市民活動センター、法人運営等の業務に従事。社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、主任介護支援専門員。東京社会福祉士会地域包括支援センター委員会委員長。ライフワークはソーシャルワーク。趣味は韓流ドラマを見ること(俳優コン・ヒョジンの大ファン)、要介護1の義母と一緒に簡単な料理を作りながらおしゃべりすること。


実践報告者 長田 美智留 さん

南魚沼市教育委員会 弥彦村教育委員会所属スクールソーシャルワーカー(社会福祉士) 

 

児童養護問題を基盤に子どもや家族の問題について考えてきた。

児童養護施設子持山学園児童指導員、中学校・心の教室相談員、社協ボランティアコーディネーターを経てスクールソーシャルワーカーとなる。SSW歴11年目。

社協Vc時代は、三条市7.13水害被災者の居場所「お茶の間広場」、小中学校への福祉出前講座、ボランティア祭り等を、小学生から80代までの参加者、ボランティアと共に障がいの有無、年代、職種等を超えて企画運営した。

ヤングケアラーの支援では県内外の放送局からSSWの試行として密着取材を受けた。新潟県ヤングケアラー支援検討会議委員。傾聴ボランティア💛はあと会長。

 

「児童憲章前文」「バイステックの7原則」「グリーフケアー理論」と「多種多様な出会い」を自身のお守りとする。