A-4  登壇者プロフィール

事例発表者 谷口 歩実 さん

みんなの生理 共同代表

 

国際基督教大学でジェンダー・セクシャリティー研究と教育学を専攻し、2020年に卒業。 在学中に「生理用品を軽減税率対象に!」署名キャンペーンを開始し、#みんなの生理を立ち上げる。 現在は#みんなの生理メンバー8人と一緒に、生理に関するさまざまな不平等をなくすべく、政治への働きかけ、調査の実施、生理について話す場の構築などを行う。

事例発表者 須藤 あまね さん

環境パートナーシップオフィス等運営委員/地方創生SDGsユースアンバサダー

聖心女子大学3年

 

2000年生まれ。 高校入学後2年間「共生」をテーマに国連本部やタイを訪れ、環境・貧困格差問題、持続可能性、SDGsを学んだ後、学びを多くの人に共有して共に楽しく行動を起こすべく、高3から地元・北海道で活動を始める。 これまでに様々なセクターとのコラボを通して、数千人の方々に訴えかけてきた。 現在も「地方創生」と「幅広い層の活躍」というテーマに関心を持ち、活動を続けている。 大学では、英語文化コミュニケーション学科に所属し、ゼミで社会言語学と談話分析を勉強中。


進行 竹田 純子さん

龍谷大学ボランティア・NPO活動センター(深草キャンパス) ボランティアコーディネーター

通常業務のほかに、災害時には、ボランティアバスの調整や学生の引率等も行う。前職は京都市内の青少年活動センターでユースワーカーをして勤務し、20099月より現職。仕事人生の大半を20歳前後の若者世代と過している。