A-2  登壇者プロフィール

事例発表者 小薮 真彦 さん

西宮市社会福祉協議会 共生のまちづくり課 

 

1981年、兵庫県西宮市に生まれる。中・高・大と西宮市の学校に通った後、日常生活自立支援事業の生活支援員として2年勤務。2009年、西宮市社協に入職し、主に地区社会福祉協議会の支援を行う地区担当職員として10年勤める。

2020年4月から、「地域共生館ふれぼの」の中にある共生のまちづくり課へ異動し、生活支援コーディネーター(第1層・第2層兼務)として勤務し、現在に至る。

「色々なことがあっても楽しくしたい」がモットー。地域の方も、職員も、こどもも大人も、みんなでみんなを地域の主人公にできるよう、日々奮闘中です。


事例発表者 中谷 隆秀 さん

西宮市社会福祉協議会 共生のまちづくり課 

 

長野県生活協同組合連合会事務局長。コープながの職員で宅配センター長等を経て、2013年より長野県生協連に出向。2016年全社協主催災害VC運営者研修への参加をきっかけに、長野県域の災害支援ネットワーク構築の必要性を強く感じ、2017年より県社協や県NPOセンター、県行政と協同して災害支援団体のネットワーク作りに関わる。2019年の台風19号災害の支援活動の中で「長野県災害時支援ネットワーク」を設立し、県生協連は幹事団体の一つとなり、現在同ネットワークの幹事を務める。2018年にVC3級、2019年にVC2級。


事例発表者 藤井 智生 さん

生活協同組合コープこうべ 第2地区本部(西宮市・芦屋市) マネジャー

 

現在は、様々な団体と連携しての多様なテーマを通じた地域のつながりづくりを担当し、コロナ禍においても、つどい場づくりや生活困窮者支援、学生と地域をつなぐサポートを実施している

 


事例発表者 徳永 雄大 さん

長野県社会福祉協議会まちづくりボランティアセンター 主任

 

社会福祉法人長野県社会福祉協議会まちづくりボランティアセンター主任。

平成30年に地域・企業・NPO等連携災害支援ネットワーク(現、長野県災害時支援ネットワーク)の事務局を担当。2019年の台風19号では、長野市災害ボランティアセンター松代サテライトやりんごサテライトの運営に関わる。最近ついたあだ名は米奉行。コロナ禍での食料支援として、長野県内に支援食料募集を呼びかけて、たくさん米を集められたことに起因。皆様のあたたかい思いに感謝。

 


ファシリテーター 文珠 正也 さん

日本協同組合連携機構 連携推進マネジャー

 

(一社)日本協同組合連携機構(JCA) 連携推進マネジャー。Climate Reality Leader。コープこうべ出身。主に人事・店舗運営部門に関わる。2014年、生協の共済(コープ共済)元受団体の日本コープ共済生活協同組合連合会で人事部長を務める。2018年日本の協同組合を横断的につなぐ「日本協同組合連携機構」の設立準備に参加。現在に至る。余暇を活用した複業として山梨県大月市で、東京で働く仲間たちと農業を営み、耕作放棄地の防止、農地・里山保全活動をとおして「関係人口」による地域創生に取り組む。